3月4日第11回東海北陸地方会が開催されました。春木会長のもと、演題が9題集まり、なかなか内容のある発表でレベル高いなあと思いました。特別講演は友田先生のADHDや心因性難聴、発達性トラウマ障害とそのfMRIとかとても面白かったです。心因性難聴の子たちの脳を見ると、どうも神経細胞やシナプスが刈り込まれ方が遅いことが原因になっているんじゃないかというようなお話。虐待に影響を受ける脳の障害は何とか早めに治療しなきゃ、なんとか予防しなきゃとビシビシ伝わってきました。(こうやって書いてみると何となく理解しているだけで正しく理解していない気がするのが悲しいですが)
それと3月1日から3日までトリプルPのファシリテーターの講習会を受けに行ってきました。面白かったですよ。前向き子育て(positive parenting program)プログラムなのですが、参加者は20名ほどで、保健師や保育士、心理士、市役所の職員などなど。誰でも受講すればファシリテーターになれますし、プログラムも教材も教育システムもしっかりしているので、使えそうです。僕らが普段使っているスキルが系統だって教えられて、その意味合いもコツもしっかり教えられます。その中で親は使ってみたいスキルを使って子どもと向き合い、よい行動を伸ばし、問題行動を減らし、より良い関係を築いて楽しい子育てができる言うものです。僕も、院内でやってみようと思っています。
そうそう、東海北陸地方会の先生方にはカンパをお願いし、いっぱいいただけております。本当にありがたいです。感謝感謝です。